課題2:目標を自分で決められていない


今までご自分の人生はご自身で決められてきたと思います。どの大学に受験するか、どの仕事に就くか、どんな事業を起ち上げるかなどです。しかし、脳梗塞になると、自分自身の身体に不自由が生じるのと同時に、目標や今後の人生を自分で決めることが難しくなります。そこで重要なのが専門家(医師や看護師、理学療法士など)の意見でしょう。専門家はたくさんの知識と経験を持ち、自分自身が関われる期間でどの程度までなら回復できるのか、どのような生活であれば送ることができるのかを教えてくれます。もしかしたら患者さんご自身が送りたい生活と専門家が判断する生活にはギャップがある場合があるかもしれません。

脳梗塞&認知症リハビリステーション バンコク

脳梗塞と認知症リハビリテーションをバンコクで行なっています

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